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日本サッカー協会は13日、女子の国際親善大会、アルガルベ杯(3月・ポルトガル)に出場する日本代表「なでしこジャパン」23選手を発表し、INAC神戸からは最多7選手が選出された。6月のカナダW杯の重要の前哨戦となる大会で、昨年5月以降代表から遠ざかっているMF澤穂希(36)=INAC神戸=は落選した。
INACから選出されたのはGK海堀あゆみ(28)、DF近賀ゆかり(30)、DF鮫島彩(27)、MF川澄奈穂美(29)、MF田中明日菜(27)、FW大野忍(31)、FW高瀬愛実(24)の7人。神戸市内でのチーム練習後に取材に応じ、MF川澄は「結果を求めて、かつ内容のある試合をしていきたい」。FW大野も「優勝を目指して頑張りたい。前線の選手としてはゴールにこだわっていきたい」と意気込んだ。