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チェルシーは11日、プレミアリーグ第25節でエバートンと対戦する。ジョゼ・モウリーニョ監督は再度、2位マンチェスターCに勝ち点7差をつけたことで気を緩めることはできないと強調した。
前節でシティが引き分けたため、リードを広げることに成功したチェルシー。だが、前節アストンビラ戦後に慎重な姿勢を強調していたモウリーニョ監督は、次のように繰り返している。『BBC』や『スカイ・スポーツ』などイギリスメディアが伝えた。
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「残り7試合で勝ち点14差なら、ほぼ、ほぼ(タイトルを獲得)できるだろう。だが、残り14試合で勝ち点7差では、まだ道のりは長い」
「勝ち点7差とはなんだ? ゼロよりは良い。ほかの国なら、大きな勝ち点差だと言うだろう。ほかのどの国でも、トップクラスのチームが勝ち点を落とすのは、直接対決のときだけだ。だが、この国での勝ち点7差は大きいものではない」
モウリーニョ監督はMFセスク・ファブレガスの復帰を認めている。
「イエスだ。チームは彼抜きで戦ってきて、状況に対応してきた。だが、彼の復帰が我々にとって大きいのはもちろんのことだ。負傷者は(ジョン・オビ・)ミケルだけだよ。ひざの問題だ。明日の試合でプレーできないコンディションなのは彼だけだよ」
また、元チェルシーのエバートンFWロメル・ルカクについて、モウリーニョ監督はこう述べた。
「毎週、彼は自分が良い選手だと示している。チェルシーの誰もそれを疑っていない。我々は、ロメルが良い選手だと知っている。我々が売却するのは、ガラクタじゃない。トッププレーヤーを売っているんだ。トップクラスの移籍金でね。それがなければ、売ることはない。引きとめる」
「それがサッカーだ。それが人生だ。それがマーケットだ。選手たちはときに、自分が明確なファーストオプションとなるクラブに行くことを望む。彼が幸せなら、それは良いことだ。彼は常にプレーすることを望んでいた」(Goal.com)