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第2エンド、ストーンを放つ北海道銀行の小笠原。左は近江谷、右は小野寺
◆カーリング 日本選手権第6日(14日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール)
変則方式のプレーオフが行われ、女子はともに初優勝が懸かる北海道銀行とロコ・ソラーレ北見が決勝に進み、男子決勝は3連覇を目指すSC軽井沢クと初制覇を狙う札幌の顔合わせになった。優勝チームが3月開幕の世界選手権代表に決まる。
1次リーグ2位の北海道銀行は1位のロコ・ソラーレ北見に12―3で大勝。敗れたロコ・ソラーレ北見はチームフジヤマとの準決勝を5―2で制した。
1次リーグ2位のSC軽井沢クは1位の札幌を7―4で破った。札幌は準決勝でチーム北見に5―1で勝った。
3位決定戦は女子がチームフジヤマ―ヒト・コミュニケーションズ、男子はチーム北見―北見工大の対戦となった。