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ソフトバンクの大隣憲司投手(30)は第3クールが始まった10日、宮崎市でのキャンプのブルペンで予定だった70球を大幅に超えるキャンプ最多の112球を投げ、初めて変化球を入れた。「一日一日良くなっている」と着実にペースを上げてきた。
この日はカーブ、スライダー、チェンジアップの感覚を確認。「まだ自分のリリースではない。次に詰めたい」と納得していなかったが、見守った吉井投手コーチは「まだしっくりきていない部分があるようだが、順調にきている」と評価した。