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大相撲の関脇逸ノ城(21=湊)が12日、埼玉・川口市内で春場所前最後の稽古を行った。
8日の大相撲トーナメントで負傷した右ひざを考慮し、上半身中心のトレーニングに終始。15キロのダンベルを軽々と持ち上げるなど約1時間半、汗を流した。
13日からは春場所(3月8日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)へ向けて大阪入りするため、この日が部屋での場所前最後の稽古。三役陥落が濃厚ではあるが「少しでも早くよくなって、また春場所に向けて頑張りたい」と話した。