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巨人・辻東倫(はるとも)内野手(20)が15日、宮崎キャンプの1軍紅白戦で2試合連続マルチ安打と気を吐いた。
白組の「9番・指名打者」で先発。4回2死でマイコラスの直球を左前に運ぶと、6回にはマシソンの速球を右前打。3打数2安打をマークした13日の紅白戦に続き、猛アピールした。
昨年は2軍で遊撃のレギュラーとして108試合に出場。打率2割2分2厘、3本塁打だった。年間通して試合に出て実戦経験を積んだ。オフは同じ左打ちで、打撃コーチを兼任する高橋由と沖縄で合同自主トレ。昨年までプロ2年間で1軍出場はないが、大型内野手として首脳陣の期待は大きい。