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日本ハムは8日、沖縄・名護で紅白戦を行う。5イニングの特別ルールで行われる。紅組先発は斎藤佑、白組先発は高梨。それぞれ2イニングを投げる予定だ。中田、陽岱鋼は出場しない。スタメンは以下の通り。
【紅組】
(中)杉谷 拳士
(遊)渡辺 諒
(右)岡 大海
(指)ハーミッダ
(一)佐藤 賢治
(左)北 篤
(捕)石川 亮
(二)森本 龍弥
(指)荒張 裕司
(三)高浜 祐仁
【白組】
(三)西川 遥輝
(遊)中島 卓也
(左)谷口 雄也
(指)レアード
(捕)近藤 健介
(右)石川 慎吾
(一)大嶋 匠
(二)松本 剛
(中)浅間 大基
楽天大久保博元監督が走塁意識の向上に手応えをつかんだ。2日連続で行った紅白戦では両軍合わせて6盗塁。
「徹底的に意識付けした。オーナーも『機動力を使って欲しい』と言っていて、自然と同じ方向を向いているんだなと感じたよ」。
巨人・白石興二郎オーナー(68)が6日、キャンプ地・宮崎を訪れ、岡本に熱視線を送った。フリー打撃をケージ裏から見守り、「僕には評価はできないよ。どうだい?」と記者に逆取材。歴代スター同様のオーラを感じたか?の問いに「オーラなんてまだ出ているわけないだろ。コーラだよ、コーラ。コーラがオーラにならないといけないな」とご機嫌だった。
ブルペンでは、あらゆる角度から投球を見つめ、仕上がり具合をチェック。「あの調子だと100勝はいけるんじゃないかと。1人10勝でね。大いに期待できる」とリップサービス込みで振り返った。
1軍に合流した新主将・坂本についても言及し、「先頭に立ってやらないといけない。責任は重いし、それだけの自覚を持ってもらわないと」と期待。練習前にはナインへ「短期決戦でも敵を倒せるよう、キャンプで集中力、持久力を高めてほしい」と熱く訓示した。
中日山本昌投手(49)が7日、2軍読谷キャンプで初めてブルペン入りした。
中腰の捕手を相手に40球、座らせて10球の計50球。8月に50歳になる球界の「レジェンド」が、節目の1年に年齢と同じ数字を投げた。
「50歳で50球か! 全然考えてなかった。じゃあ、そういうことにしておいてよ」と笑顔。直球ばかりだったがフォームも球の回転も安定。「イメージよりちょっとよかったね。傾斜があった方がバランスがよかった」と満足そうだった。
阪神春季キャンプ(6日、宜野座)日本代表の小久保監督が視察を終え、大和と梅野を注目選手に挙げた。大和のことを「代走からいける、守備からいける、代打でも送りバントで出せるという意味では非常に貴重な戦力」とたたえ、2年目の梅野には「持ち味の長打力を持ち続けながらやってほしい」と期待を込めた。
大和は「光栄です。ありがたいです」と恐縮した様子で、梅野は「気に掛けてくださるのはうれしいこと」と喜んだ。(共同)
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