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Rマドリードに続き、バルセロナも…!? クラブの象徴でもあるスタジアムにスポンサー名を冠する可能性があると、スペイン『マルカ』などが報じている。
リーガエスパニョーラのみならず世界のサッカー界をけん引するRマドリードとバルセロナは、選手にとって憧れの存在だ。また、サッカーを通じて自社の存在感を知らしめたいスポンサー候補にとっては、垂涎の的である。
スペインでは先日、Rマドリードの本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウが、「アブダビ・ベルナベウ」と名称変更される可能性が伝えられた。そして今回、ライバルの後を追うように(?)、バルセロナのホームスタジアムも命名権売却により名前が変わるかもしれないとの報道がなされた。
報道によると、バルセロナの本拠地カンプ・ノウに、「カタール航空」の名がつくかもしれないという。『マルカ』などはカタール航空CEOの、以下のようなコメントを伝えている。
「我々の会社では、あらゆることが起こり得る。我々はサプライズを起こすことにオープンな姿勢だし、そのうちの一つがカンプ・ノウの名前と結びつくかもしれない。カタール航空とバルセロナは、同じ価値観を持っている。我々の名がカンプ・ノウに加えられる可能性はある」
先月、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、カタール国内の社会的・政治的状況を理由に、2016年に満了となるカタール・スポーツ・インベストメントとの巨額契約の延長に、懐疑的な見方を示していたが...。(Goal.com)
ドルトムントは現在、ブンデスリーガ最下位に沈む。この現状に、MFヌリ・シャヒンが苦しい心の内を明かした。
ドルトムントは前節、10人になったアウクスブルクに対して、ホームで0-1で敗れた。ウィンターブレイクが明けても、上昇の兆しは見えない。
誰よりも苦しいのは選手たちだろう。ドイツ『ルール・ナハリヒテン』に、以下のように語っている。
「プレッシャーは負けるたびに大きくなっている。僕らは皆、それには十分すぎるほど気づいている。信じられないほど危機的な状況にある。試合後は、全員の顔にその思いを見て取れた」
「でも、状況を変えられるのは僕らだけなんだ。このチーム、このクラブ、僕らならできるし、ここから一丸となって進んでいかなければいけないんだ」
良くない未来が、頭にちらつく。それでも、シャヒンは仲間が力を合わせて前進することで、悪夢を振り払おうとしている。
「今、僕らを飲み込んでしまいそうなシナリオがいくつもある。でも、僕らはさらに密接になって、一緒に歩んでいかなければいけないんだ」(Goal.com)
阪神春季キャンプ(6日、宜野座)日本代表の小久保監督が視察を終え、大和と梅野を注目選手に挙げた。大和のことを「代走からいける、守備からいける、代打でも送りバントで出せるという意味では非常に貴重な戦力」とたたえ、2年目の梅野には「持ち味の長打力を持ち続けながらやってほしい」と期待を込めた。
大和は「光栄です。ありがたいです」と恐縮した様子で、梅野は「気に掛けてくださるのはうれしいこと」と喜んだ。(共同)
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巨人春季キャンプ(6日、宮崎)通算400勝投手の金田正一氏が視察に訪れ、ブルペンで投手陣に積極的にアドバイスを送った。杉内には「腕に力を入れたらいけない。リストが効かなくなる」と助言を送った。133球を投げた杉内は「力の入れ方、抜き方。そういう話です」と感謝した。
金田氏の目に留まったのは新人の戸根(日大)。「面白い(存在)。腕を(しっかり)振るから、打者は打ちづらいと思う」と褒め、戸根は「金田さんのような真っすぐを目指して頑張りたい」と言った。(共同)
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広島春季キャンプ(6日、日南)キャンプ休日。緒方監督は、10日の紅白戦ではD1位・野間(中部学院大)を「実戦で打席に多く立たせたい」とし、「1番・右翼」で起用すると明かした。野間はこの日、D6位・飯田(JR東日本)と地元に伝わる弓術の四半的で対決。約8・2メートル先の的を狙って勝利し、「意外と当たらないのでびっくり。楽しかった」と目を輝かせた。
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