[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
Rマドリードに続き、バルセロナも…!? クラブの象徴でもあるスタジアムにスポンサー名を冠する可能性があると、スペイン『マルカ』などが報じている。
リーガエスパニョーラのみならず世界のサッカー界をけん引するRマドリードとバルセロナは、選手にとって憧れの存在だ。また、サッカーを通じて自社の存在感を知らしめたいスポンサー候補にとっては、垂涎の的である。
スペインでは先日、Rマドリードの本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウが、「アブダビ・ベルナベウ」と名称変更される可能性が伝えられた。そして今回、ライバルの後を追うように(?)、バルセロナのホームスタジアムも命名権売却により名前が変わるかもしれないとの報道がなされた。
報道によると、バルセロナの本拠地カンプ・ノウに、「カタール航空」の名がつくかもしれないという。『マルカ』などはカタール航空CEOの、以下のようなコメントを伝えている。
「我々の会社では、あらゆることが起こり得る。我々はサプライズを起こすことにオープンな姿勢だし、そのうちの一つがカンプ・ノウの名前と結びつくかもしれない。カタール航空とバルセロナは、同じ価値観を持っている。我々の名がカンプ・ノウに加えられる可能性はある」
先月、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、カタール国内の社会的・政治的状況を理由に、2016年に満了となるカタール・スポーツ・インベストメントとの巨額契約の延長に、懐疑的な見方を示していたが...。(Goal.com)