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ユベントスFWアルバロ・モラタの代理人は、古巣であるRマドリードが同選手の買い戻しに関心を持っていると認めながらも、モラタはユーヴェでのプレーに集中していると強調した。
モラタは昨年夏に移籍金2200万ユーロでマドリーからユーヴェへ移籍。契約には、今年夏に3000万ユーロで、2016年夏に3500万ユーロで買い戻すことができるオプションが盛り込まれている。
先日のACミラン戦でも1ゴール1アシストを記録するなど評価を高めているモラタに対し、マドリーが買い戻し条項を行使することを考えている模様だとスペイン『アス』は報じていた。
モラタの代理人を務めるフアンマ・ロペス氏はこれを受け、イタリア『calciomercato.com』に次のようにコメントしている。
「彼はユーヴェで幸せだ。ユーヴェのことだけを考えている。マドリーは彼に注目しているが、頭の中にはユーヴェのことしかないよ」
ユーヴェで先発出場の機会を増やしているモラタは、このまま4年連続のスクデットに貢献すればさらに評価を高めることになるかもしれない。マドリーはどのような動きを見せるのだろうか。(Goal.com)