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Jリーグ・スカパー! ニューイヤー・カップ鹿児島ラウンド最終日(14日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場)Jリーグの村井チェアマンが観戦に訪れ、新設大会の成功を喜んだ。シーズン前の注目度を高めるという目的通り、最終日のこの日は3443人が観戦。「期待した内容になっていた。Jリーグのスタートとしては必要な大会と認識している」と評価した。(共同)
リーガエスパニョーラ第23節で、Rマドリードはデポルティボに2-0で勝利した。それでもファンは不満の指笛をスタジアムに響かせていたが、カルロ・アンチェロッティ監督はその気持ちを理解すると話している。
試合は前後半に1点ずつ決め、Rマドリードが2-0で勝利した。その試合前、GKイケル・カシージャスとアンチェロッティ監督の名前が読み上げられると、サンティアゴ・ベルナベウにはブーイングが響き渡った。
試合中には、一部のサポーターがFWガレス・ベイルに指笛で不満を示す場面もあった。だが、Aマドリードに0-4で敗れた前節のダービーの後では、それも仕方ないと指揮官は考える。
アンチェロッティは試合後、「指笛を吹かれるのは、私にもチームにも普通のことだ。ダービーで0-4で負けるのは誰にとっても腹立たしいことだ」と報道陣に話した。
「我々は皆、勝利の必要性と応援の重要性を理解した。ファンには感謝申し上げなければならない」
「物事がうまく進んでいない時に、チームを応援するのはしんどいことだ。チームは感謝しているよ」
Rマドリードは日曜日に試合を行う2位バルセロナとの差を、ひとまず勝ち点4に広げてはいる。(Goal.com)
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プレミアリーグ第25節で、マンチェスターUはバーンリーを3-1で下し、3位に浮上した。だが、ルイス・ファン・ハール監督は、その内容には満足していない。
ホームで戦ったマンUだが、序盤から精力的なバーンリーに押された。早々に先制しながら追いつかれたが、前半アディショナルタイムに追加点。ともにセットプレーでの得点だった。
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後半に入っても落ち着きはしたが、PKで3点目を奪うまでに時間がかかった。降格圏に沈むチーム相手に苦戦したのではないかと問われると、以下のように語った。
「その分析には同意しない。私が言えるのは、良い試合ではなかったということだけだ。ここ16、17試合で、1敗しかしていないし、多くのゴールを奪ってきた。だから、すべての試合が魅惑的でも攻撃的なサッカーでもなかったとは思わない。だからあなたの意見に同意はできないが、今日に関しては仰るとおりだ」
「前半は良くないパフォーマンスだったことが分かると思う。バーンリーの方がチームとして上だった。プレスをかけてきて、こちらはそれを破れなかった。ボールをつなげなかった。バーンリーを称えたいが、我々はセットプレーから得点した」
指揮官にとっては、早く忘れたい試合であるという。
「選手たちには、こういう試合をものにする時は、たいてい良いものを手にするものだと話した。だが、この試合は忘れなければならない。最高の試合ではなかったし、プロセスにおいても良い試合ではなかったからね」
イングランドでは今週末にFAカップが行われ、ユナイテッドのリーグ戦次節は21日のスウォンジー戦となる。(Goal.com)
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ウェスト・ハムは13日、クラブの公式ウェブサイトで、FWアンディ・キャロルが来週手術を受けると発表した。キャロルは今季中の復帰が絶望という。
スコアレスドローに終わった11日のサウサンプトン戦で負傷したキャロルは、チームが数的不利の中で交代枠を使い切っていたため、最後までピッチにとどまった。
だが、ひざのじん帯を痛めていることが分かり、キャロルは17日に手術を受けることとなった。サム・アラダイス監督は13日、離脱期間が4~6週間で済むことを願っていたと話したが、クラブはシーズン中の復帰はできない見込みと明かしている。
キャロルは昨季もアキレス腱の負傷で欠場が続き、今季も開幕前に足首のじん帯を痛め、最初の3カ月を棒に振った。11月に復帰してからは、14試合で5ゴールを挙げている。
8位のウェスト・ハムは22日の次節で、トットナムと敵地で対戦する。(Goal.com)
14日に行われたFAカップ5回戦の試合で、リバプールはクリスタル・パレスに2-1の勝利を収めて準々決勝進出を果たした。ブレンダン・ロジャース監督はFWダニエル・スタリッジやFWマリオ・バロテッリのプレーを称賛している。
負傷のため8月以来長期離脱を強いられていたスタリッジは、10日のプレミアリーグ第25節トットナム戦で先発に復帰し、パレス戦でも引き続き先発。1点ビハインドの後半立ち上がりにそのスタリッジが同点ゴールを記録し、その後MFアダム・ララナが逆転ゴールを決めることになった。
スタリッジの復活を喜ぶロジャース監督のコメントを、イギリスメディアやクラブ公式サイトが伝えている。
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「彼は復活に向けて頑張っている。後はプレー時間を伸ばしていくだけだ。それは私がやらなければならない。再び負傷させてしまうリスクがあるが、それを許す余裕はないからだ」
「スピードやタッチなど、能力は見てのとおりだ。それほど多くのチャンスがなくとも決めてくれる。今日は明らかにPKを取れたはずのプレーもあった。彼は本当に輝いて見えるよ。今のチームは高いレベルで機能しており、彼の復帰がシーズンのこの時期に大きな後押しとなっている」
トットナム戦で今季リーグ戦初ゴールとなる決勝点を記録したバロテッリは、パレス戦でも後半立ち上がりから出場して好プレーを見せ、ララナのゴールを生み出す役割を果たした。
「今の彼は良い練習ができており、自分の仕事とチームのことに集中でき始めている。先日も交代で入って決勝ゴールを決めてくれた。今日も途中出場で非常に良かったと思う。力強さを見せてFKを獲得し、そこから強烈なボールを放って、GKが弾いたボールをアダムが押しこむことができた」
指揮官はスタリッジとバロテッリを先発で併用する可能性も示唆している。
「彼ら2人が前線にいれば脅威になる。2人とも才能のある選手たちであり、どんなシステムでも機能することができるだろう」(Goal.com)