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国際テニス殿堂から贈られた指輪を着け、錦織(右)と写真に納まるマイケル・チャンコーチ(共同)
男子テニスのメンフィス・オープンで3連覇を狙う世界ランク5位の錦織圭(25)=日清食品=は日本時間12日午前7時30分以降に同165位のライアン・ハリソン(22)=米国=と2回戦を戦う。
初戦を前にした10日には会場で行われたマイケル・チャン・コーチ(42)の08年の国際殿堂入りを記念した指輪の贈呈式に参加。緑色の宝石が埋め込まれた豪華なリングをうらやましそうに見つめた錦織は「いつもサポートしてくれて感謝している。おめでとう」と祝辞。世界の頂点を目指す錦織にとっても大きな刺激になったようだ。
ビリャレアルは、11日に行われるコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグで、バルセロナと対戦する。マルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、いつも決勝に2強が名を連ねていては退屈だとの考えを示している。
準々決勝でヘタフェを下したビリャレアルは、コパで初のベスト4進出を果たした。バルセロナを倒すことができれば、決勝でエスパニョール対アスレティック・ビルバオの勝者と対戦することになる。
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マルセリーノ監督は、バルセロナの強さを認めつつ、ラウンド突破に意欲を示した。スペイン『アス』が、コメントを伝えている。
「難しいと見ているが、それはポジティブな結果を得る野心を失ったという意味ではない。決勝まで、あと2つだ。1stレグは決勝に進む可能性を計る試合になる」
「もちろん、バルサが優位だ。我々は、今シーズンの中で最高の状態にあるバルサと対峙する。しかし、我々は決勝進出に大きな希望を抱いている。志やモチベーションをもって試合に臨むよ。我々が素晴らしいチームを相手に競えるかどうか見てみようじゃないか」
バルセロナのルイス・エンリケ監督とは、手の内が分かった中で戦うことになると予想している。また、スペインを2強が席巻していては刺激がないとの見解も述べている。
「L・エンリケも私も、どのように相手チームの効果を消せるのか分かっている。一方のチームには多くの大砲があり、もう一方のチームにはそれほどでもない。そこから先はサッカーなので、的中した一日を送れるかどうかだ。我々の選手は最高のパフォーマンスをして、彼らの決定的な選手が最良の日を迎えないことだね」
「常にバルサかマドリーを決勝で見るのでは、刺激がないだろう。ビリャレアルとアスレティック、あるいはビリャレアルとエスパニョールの決勝を見るのも悪くない。私は一度も決勝を戦ったことがない。カードゲームですらないんだ。L・エンリケは何度も戦っているけれどね」(Goal.com)
ロッテ伊東勤監督(52)が11日、今キャンプ2度目のシート打撃を総括した。
打者6人を完璧に抑えた西野勇士投手(23)について「良かった。松永(昂大)も益田(直也)もね。このへんの人たちが、しっかりしてくれないと」
打者6人を1安打に抑えたドラフト5位の宮崎敦次投手(22=広島国際学院大)について「もっと球がばらつくかと思ったけど、思ったよりストライクが入っていた」
同じくルーキーのドラフト1位中村奨吾内野手(22=早大)について。打撃は2打数無安打。この日のシート打撃では二塁を守った。「いろんなところを守らせて、その方が試合に出られるだろうし、ここだと決めずに勉強してもらえたら。打つ方はそのうち打てると思うので」
第3クールから1軍に合流した井口資仁内野手(40)について「彼なりにしっかり調整できているし、動きは悪くなかった」
楽天のドラフト1位安楽智大投手(18=済美)の2軍落ちが11日、正式に決まった。
1軍2軍合同のコーチ会議が行われ、大久保監督が明らかにした。「2軍に行ってもらうことが正式に決まった。開幕1軍を目指すなら、もっともっと下で鍛えてほしい」と話した。
12日に沖縄・久米島で行われている実質1軍のキャンプが終了。13日に1軍本隊は沖縄・金武町へと移動するが、安楽は久米島に残留。2軍キャンプに合流し、みっちり練習を行う。2軍からは三好匠(たくみ)内野手(21)榎本葵外野手(22)大塚尚仁投手(20)が昇格する見込みとなった。
チェルシーは11日、プレミアリーグ第25節でエバートンと対戦する。ジョゼ・モウリーニョ監督は再度、2位マンチェスターCに勝ち点7差をつけたことで気を緩めることはできないと強調した。
前節でシティが引き分けたため、リードを広げることに成功したチェルシー。だが、前節アストンビラ戦後に慎重な姿勢を強調していたモウリーニョ監督は、次のように繰り返している。『BBC』や『スカイ・スポーツ』などイギリスメディアが伝えた。
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「残り7試合で勝ち点14差なら、ほぼ、ほぼ(タイトルを獲得)できるだろう。だが、残り14試合で勝ち点7差では、まだ道のりは長い」
「勝ち点7差とはなんだ? ゼロよりは良い。ほかの国なら、大きな勝ち点差だと言うだろう。ほかのどの国でも、トップクラスのチームが勝ち点を落とすのは、直接対決のときだけだ。だが、この国での勝ち点7差は大きいものではない」
モウリーニョ監督はMFセスク・ファブレガスの復帰を認めている。
「イエスだ。チームは彼抜きで戦ってきて、状況に対応してきた。だが、彼の復帰が我々にとって大きいのはもちろんのことだ。負傷者は(ジョン・オビ・)ミケルだけだよ。ひざの問題だ。明日の試合でプレーできないコンディションなのは彼だけだよ」
また、元チェルシーのエバートンFWロメル・ルカクについて、モウリーニョ監督はこう述べた。
「毎週、彼は自分が良い選手だと示している。チェルシーの誰もそれを疑っていない。我々は、ロメルが良い選手だと知っている。我々が売却するのは、ガラクタじゃない。トッププレーヤーを売っているんだ。トップクラスの移籍金でね。それがなければ、売ることはない。引きとめる」
「それがサッカーだ。それが人生だ。それがマーケットだ。選手たちはときに、自分が明確なファーストオプションとなるクラブに行くことを望む。彼が幸せなら、それは良いことだ。彼は常にプレーすることを望んでいた」(Goal.com)